研究会について

パーソナルブランディングと自己実現は切っても切れないものだと思います。

この研究会も、皆さんがやらなければならない事と自分らしさの均衡をどう保つのか。どうやって自己実現してゆくのか。
その橋渡しや伴走を目的に立ち上げました。

私たちは、一つの顔だけで語りきれる存在ではありませんし、仕事、趣味、価値観、日々の習慣──
そのすべてが重なり合って「わたし」という自己のブランドを形作っていると思っています。

ブランディングというと、「自分をよく見せる」「一部を強調する」といったイメージを持たれがちですが、この研究会が大切にしたいのは上辺の事ではありません。むしろ、多面的な自分の内面を正直に見つめ、そのうえで「どんな環境や習慣が自分を育てていくのか」を一緒に考えること、その経緯や時間です。

わたしをより豊かに育ててゆく

この研究会は、表面的なテクニックや見せ方だけでなく、日々の積み重ねや環境づくりを含めて、自分自身の在り方を探求する場です。
パーソナルブランディングを通して、それぞれの華をめいっぱい咲かせていきましょう。

その学びを一緒に深めませんか。

パーソナルブランディングとは

自分の魅力や価値を、うまく言葉にできていますか?
SNSでの発信が得意ですか?

キラキラなSNSの発信ももちろん大事だと思います。素敵な投稿でファンが増えたらユーザーとの関わりも深くなり、仕事にも有利です。

ですが・・・本当の発信現場は日々の生活の中にあるものです。

SNS発信より、己に投げかける日々の言葉の方が自分への影響力が大きい

何気なく使っている言葉、うっかり言ってしまう泣き言。「無理かも」「出来ないかも」「私には分不相応」「なぜ、私はいつもこうなのか」「現実はそう簡単にはいかない」「上手くいく訳がない」

毎日、心でこんな事を思いながら、キラキラ発信していませんか?思っている事と言っている事が食い違っていませんか?

個人も法人も、ブランディングの基本は一緒です。まずは、自分が自分の事をどう定義しているのか? 目の前の風景が理想と食い違っているなら、定義と思考にミスマッチな部分がある筈ですよね。それを見つけ、発信とのズレを埋めるのが、ブランディングのはじめの一歩です。

自分を知り伝え方を整えることは、AI時代を生きる個人やクリエイターにとって必携の技術

自分が自分の事をどう認識しているか、毎日自身に何を投げかけているか?ちゃんとしっかり観察していると自信を持って宣言できる方はそんなに多くないと思います。 観察し、自分を知り、伝え方を変えれば仕事への姿勢も変わり物事も動き始めます。そこにAIの台頭は関係ありません。

むしろコンテンツ大量生産時代に突入するこれから、自分のユニークさを深堀りできる人間(それだけの脳みそを人類は持っている)が重宝され、ベンチマークされる文化が築かれていくと思います。

・やりたい仕事を呼び込めるようになる
・発信に一貫性が出て、迷わなくなる
・「誰に届けたいか」が明確になる
・比べすぎず、自分らしくいられる などなど。

これを実現するのは、あなた自身なのだから、「自分が自分に何を発信しているのか」をちゃんと監視するべきです。サービスだけをブランディングするのではなく、自分自身もブランディングしてあげて欲しいと思います。

各々の可能性の最大化を目指すのが、パーソナルブランディングです

この研究会は、表面的なテクニックや見せ方だけでなく、日々の積み重ねや環境づくりを含めて、自分自身の在り方を探求する場です。
パーソナルブランディングを通して、それぞれの華をめいっぱい咲かせていきましょう。