岸野道子

Michiko Kishino

美と心の悩みに寄り添う薬学博士コーチ。

フォトエッセイスト。
Gallup認定ストレングスコーチ、次世代ファミリーコーチングマスタートレーナー。

薬学博士、薬剤師,キャリアコンサルタント、エフェライフ講座生。mimiサロンにてワークショップ開催中。

心理的安全性に関する著書、野鳥写真集出版。

美と心の悩みに寄り添う、薬学博士コーチ mimi


皆さん、こんにちは!薬学博士コーチの mimi こと岸野道子です。

長年製薬会社の創薬薬理研究に携わってきた私の専門は、精神神経疾患や生活習慣病治療薬の研究、そして脳由来神経栄養因子に関する博士研究です。一見、美容やコーチングとは遠いかもしれませんが、私は研究を通じて、「体内の仕組み(脳・神経・腸)」こそが、私たちの心と体の健康、そして美しさを決めるカギであることを痛感しました。

科学で証明された人体のロジックと、研究リーダーになって以降、学び実践してきたコーチング経験を融合させ、あなたの美と心の悩みに寄り添うことが私の使命です。

「おばあさん」と呼ばれた研究員が、高校時代の体重をキープするまで

私自身、かつてはQOL(生活の質)が低い生活を送っていました。

製薬会社でバリバリ働き、休日は野鳥撮影に野山を歩き回る裏側で、若い頃から筋肉量が少なく、「若いのにおばあさんね」と苦笑いするしかないほど。さらに片頭痛に悩まされ、30代半ばには半年に一度のぎっくり腰に苦しみました。加えて、手術の影響で腸内環境が悪化し、40代後半には腸炎に悩まされるという不調の連鎖でした。

しかし、長年研究者として培った「原因を探求し、科学的に解決する」という姿勢は、自分の体にも向けられました。

  • 体の処方箋: 筋トレとストレッチを習慣化し、ぎっくり腰と共に片頭痛も克服。重たい機材を持ち歩く野鳥撮影のためのトレーニングとしても相乗効果抜群!
  • 食の処方箋: 腸活とゆるいグルテンフリー生活で腸炎を克服し、食べすぎても膨満感がない高校時代の体重を維持しています。

心と体はつながる。「不機嫌顔」から笑顔が連鎖する人生へ

50代に入り、夫に「最近、不機嫌な顔をしている」と指摘された時、私は最大の心と体の連動を実感しました。動画に映る自分が、無表情のつもりでも口角が下がり、不機嫌な表情になっていることに気づいたのです。

そこで始めたのが、表情筋の筋トレでした。

わずか2か月のトレーニングで、自然と笑顔が増え、夫との関係性も改善。ふたりの共通の趣味でもある、野鳥撮影や戦闘機撮影、そしてフォトエッセイの作製を全力で楽しんでいます。外見が変われば、心と人間関係まで好転することを身をもって体験しました。

長年のコーチングで伝えてきた「心の愛情の樽を満たすことが、自分と周りを同時に幸せにできる」という哲学は、この体験によってより深く確信に変わりました。

年齢を重ねても、自分らしい美しさは成長できます。笑顔がちになることで、人生トータルでの幸福度は必ず上がります。

薬学博士の視点と実績

  • 専門性: 薬学博士、薬剤師。精神神経疾患、生活習慣病治療薬の研究(脳由来神経栄養因子の抗糖尿病作用発見)
  • コーチング・組織開発: キャリアコンサルタント、Gallup認定ストレングスコーチ、次世代ファミリーコーチングマスタートレーナー、6seconds EQアセッサー。製薬会社マネージャー・部門長時代には、担当組織のエンゲージメントスコア研究本部トップ、メンバー昇格試験合格率100%を達成。「心理的安全なチームってどうやってつくるの?」Kindle出版。
  • フォトエッセイスト:「ありがとう、ことりさん」シリーズの野鳥写真集4冊をKindle出版

美と心の悩みを、科学的な知恵と経験に基づいた「あなただけの処方箋」で解決しませんか?
ぜひ、お気軽にご相談ください。

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